ハリーポッター・シリーズ第5弾「不死鳥の騎士団」を先行上映で観てきました。いつもなら混み合う先行上映など避けるのですが、こう忙しいといつ行けるのかわからないので、逆に深夜枠がある先行上映で行くことに。
23時過ぎに
TOHOシネマズ木曽川に到着すると、映画館のロビーは人だかり。さすがハリーポッター、皆さん待ちわびていた模様です。
映画は予想通り、長い原作の何処をカットするか、かなり苦労した模様(私が観たかった場面がかなりカットされているのは残念。それにしてもトンクスの扱いはあんなものでいいのか、疑問)。これはハリーポッター・シリーズ、特にシリーズを重ねる毎に思うのだが、「原作を読んでいない人は理解できるのだろうか?」といつも疑問に思ってしまう(会社の後輩は、毎回映画を観た後で原作を読み、納得しているのだとか)
残り2作ある訳だが、主人公達が成長しちゃってますからねー。公開は2年に渡ってもいいから、「ロード・オブ・ザ・リング」のように、連続して制作してほしいものです。って、まだ7作目の原作も出ていませんが。